3517件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柳井市議会 2022-09-21 09月21日-04号

本市におきましては、これら4指標は、いずれも早期健全化基準を下回っておりまして、現時点において、健全な財政状況であると言えます。 なお、この早期健全化基準とは、財政再生団体となります前に、財政健全化計画を策定し、早期健全化を図ることを求められることとなる基準でございます。 次に、2の資金不足比率でございますが、公営企業会計資金不足額、いわゆる赤字額事業規模に対する割合でございます。

下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号

財政力指数の高い自治体においても財政状況が思わしくなく財政運営が厳しい自治体がある可能性があります。公共施設の保有は住民の厚生を高めることに寄与する一方、財政を圧迫する要因になり得ると物の本で警告しております。要するに、健全な財政と健全な公共施設管理運営次第では、本市においても財政を圧迫することを警告しているようにも感じました。 

柳井市議会 2022-03-09 03月09日-03号

したがいまして、この複合図書館建設事業につきましても、多様なお考えが市民皆様の中にあるからこそ、最終的には、本市の将来を見通し、本市財政状況などを総合的に判断した上で、市政を預かるこの場にいらっしゃる市議会議員皆様とともに、決断していくべきであると私は思います。 次に、大きな2番目、複合図書館の将来についてのお尋ねでございます。 

下松市議会 2021-12-15 12月15日-05号

コロナ禍の中でありましたが、財政構造見直しに取り組み、財政状況が大きく悪化することもなく、市政運営が行われたことに高い評価をいたします。 ただ、経常収支比率が、先ほども発言をされておりましたが、97.8%という高い数字を出しておりますが、これは扶助費の経費の増によるものもかなりあるかと思います。今後、財政構造見直しとともに考えなければならない課題と考えております。 

下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号

処遇改善につきましては、本市財政状況や他市との均衡やあと人材確保の面、いろんな面がございます。様々な観点から総合的に勘案しながら今後考えていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○副議長(近藤康夫君) 高田悦子議員。 ◆30番(高田悦子君) ぜひ、前向きに考えていただきたいと思います。

下松市議会 2021-12-07 12月07日-02号

物の本によりますと、新型コロナウイルス感染拡大影響により、自治体が相当深刻な財政状況に陥るのではないかという見通しでした。 本会議にて、令和2年度決算についてお尋ねしましたが、本市については、実質収支約8億6,000万円の黒字です。ほぼ安定していると理解しました。 そこで、中学生までの拡充について具体的に進めることはできないか、再度、部長に尋ねたいと思います。

柳井市議会 2021-12-03 12月13日-01号

先月の11月11日、広報やない、令和3年度上半期の財政状況が示されておりますが、今後どのような点について考慮しながら予算計画、予算執行されているのか、お尋ねをいたします。 次に、②防犯対策については、犯罪抑止、犯罪解明等考えれば、防犯カメラが必要と思われますが、当市の防犯カメラ現状についてお聞かせください。

柳井市議会 2021-09-27 09月27日-04号

本市の4指標は、いずれも早期健全化基準を下回っておりまして、現時点において、健全な財政状況にあると言えます。 なお、早期健全化基準とは、財政再生団体となります前に、財政健全化計画を策定し、早期健全化を図ることを求められることとなる基準でございます。 次に、2の資金不足比率でございますが、公営企業会計資金不足額、いわゆる赤字額事業規模に対する割合でございます。

下松市議会 2021-09-15 09月15日-05号

最後に、同じく歳入の普通交付税について、令和3年度の財政状況については、繰越金の状況普通交付税増加事業中止による不用額もあり、コロナ対策等に十分対応可能な財政状況にあると考えられる。市では、財政構造見直しを行っているが、より柔軟な対応も必要ではないかとの問いに対し、普通交付税については、今年度は増額となっているが、金額については毎年増減があり、来年の状況は不透明である。

岩国市議会 2021-06-28 06月28日-06号

市民皆様の御意見はもちろんですが、昨年の国勢調査において、岩国市も13万人を切った人口推移や様々な社会状況変化財政状況推移など、議会として常に把握し、検討し続けることが必要であります。議会自らが身を切り、議会報告会市民との対話集会などの議会改革を行っていくこと、また議員一人一人が一層鍛錬することによって市民の負託に応えることが十分できるものと考えております。 

萩市議会 2021-06-24 06月24日-07号

2019年3月定例会では、厳しい財政状況下において持続可能な財政運営をすべきという観点におきまして、また、定員適正化計画が未達であることを踏まえて質問をしました。 また2020年12月定例会におきましては、部署が細分化される一方で兼務の多い実態から再度組織体制について問う質問をしました。 当時の部署数増加等に対する人件費の考え方については、影響は少ない。

下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号

自主財源比率は全国186位という、つまり、地方交付税という理不尽な施しに頼らない財務内容財政状況になっております。 本市は、大規模経済圏ではありません。例えば、東京圏豊田圏大阪圏にありません。衛星都市でもありません。広島も福岡市にも距離がございます。そして沖縄や岩国のように自衛隊も米軍もいません。さらに原子力発電所もありません。そんな地方の小都市がこのような理想郷を生み出した。

周南市議会 2021-06-16 06月16日-06号

減価償却費を踏まえた場合の財政状況はどうか、との問いに対し、損益計算上は赤字だが、赤字額を上回る減価償却費が計上されている。また、44億円の資産を持たれている。ただ、収支赤字でなければ、将来の設備投資に向けた積立てがより多くできていたと言える。徳山大学は金融資産がある点で、定員を満たしていないことによる赤字経営であった他の公立化した私立大学とは異なると考えている。

周南市議会 2021-06-07 06月07日-05号

非常に厳しい本市財政状況下、このような大きな負担を伴う大学経営に乗り出すべきなんでしょうか。また、想定より経営が悪化した場合は、長期にわたる負担が生じ、市民サービス低下につながるのではないかと懸念しますが、どうでしょうか。 ◎市長(藤井律子君) 大きな財政負担を伴う大学経営に乗り出すべきなのか、また市民サービス低下につながるのではないかとの御質問にお答えいたします。